2016年 09月 13日

「高江-森が泣いている」を上映

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10月21日(金)の午後と夜の2回、篠山市民センターで「高江ー森が泣いている」を上映することになりました。上映会のゲストは「ちゅらさんご」(川口真由美さん、春間げんさん)。

  「高江-森が泣いている」上映会&ちゅらさんごミニライブ
●とき/2016年10月21日(金)①午後2時半、②午後6時半
●ところ/篠山市民センター2階・催事場
●ゲスト/ちゅらさんご(川口真由美さん、春間げんさん)
●前売券/800円(当日1,000円、高校生以下無料)
●主催/但馬と丹波で「戦場ぬ止み」を観る会
●後援/神戸新聞社、丹波新聞社
●協賛/憲法たんば(平和憲法を守る丹波地区連絡会)ほか
<問い合わせ>0795-73-3869


  記録映画「高江―森が泣いている」
        藤本幸久・影山あさ子 共同監督作品/60分(予定)

私たち、森の映画社・沖縄撮影スタッフは、2014年7月1日の辺野古新基地建設着工から、現場に張り付き、辺野古を中心に沖縄を撮り続けている。映画「圧殺の海」(2015年)、圧殺の海 第2章「辺野古」(2016年)をまとめた後、元海兵隊員によるレイプ殺人事件が起きた。事件に抗議して6月に開かれた沖縄県民大会、7月の参議院選挙と撮影を続けていた時、「高江に機動隊がやってくる」との知らせが入った。高江での撮影に入った。

辺野古と高江と普天間は、ひと続きのものだ。普天間基地に配備されたオスプレイは、高江で訓練する。新基地が出来れば、辺野古から飛び立ち、高江で訓練をする。すべては、次の戦争のための準備だ。

7月10日の参議院選挙の翌朝、数百名の機動隊に守られて、工事用資材の搬入が始まった。7月22日早朝から、警察・機動隊が県道を10時間にわたり封鎖。機動隊の壁を作り、市民と車両を力ずくで排除、抗議行動の拠点となっていたテントを破壊した。

沖縄県警、東京の警視庁、千葉県警、神奈川県警、愛知県警、大阪府警、福岡県警・・・全国から動員された500名の機動隊による激しい暴力。

高江は今、戒厳令状態だ。留まり続ける数百名の機動隊による排除が繰り返され、県道を封鎖し、毎日、トラック10台分の砂利が運び込まれている。工事を少しでも遅らせようと、市民の阻止行動も続いている。

7月10日から1か月、私たち森の映画社の撮影スタッフは、高江で起きていることに付き合い、撮影を続けてきた。今、高江で起きていることを全国の人たちに伝えなければならないと、急きょ、1本の記録映画にまとめることにした。

今、高江で起きていることは、これから起きることの序章なのかもしれない。500名の機動隊導入も、「緊急事態条項」を先取りするかのようだ。9月16日には、国が翁長知事を訴えた辺野古埋立承認取消違法確認訴訟の判決が出る。国が勝訴すれば、辺野古の工事も、また始まるだろう。力ずくで沖縄の民意を圧殺しようとしている安倍政権、抵抗を続ける県民たち。

高江を今、ぜひ映画で見て欲しい。

by kenpotamba | 2016-09-13 14:36 | Trackback | Comments(0)
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